高麗人参の恒常性への作用
高麗人参には身体の恒常性を保つ働きがあるといいます。私たちは一生、生まれた時の細胞のままで生きるわけではありません。常に新しい細胞が作られ、古い細胞と入れ替わっているので、長い間体を維持していくことができるのです。人の細胞は60兆個もあり、それを日本人は平均80年以上維持して生きているわけです。
この恒常性を保つために私たちは毎日食事から細胞の元となる栄養素を取り入れています。食事からは生命維持に必要なエネルギーも得ています。私たちの体は1日に5千億個もの細胞を入れ替えながら生きているのです。ほとんど常に作られているのがリンパ球などです。7~10日くらいで変わっていきます。内臓の細胞は240日くらいと言われています。
これが新陳代謝といわれている身体の働きです。新陳代謝があるから、怪我をしても治す事ができます。疲れてしまった内臓も変わっていくことができるのです。さらに、私たちの体では、癌の元となるかもしれない変形した細胞が1日に3000~5000個もできているという事ですが、この異常な細胞も新陳代謝で消えていくことになります。新陳代謝が正常に行われる事がとても大切な理由です。
