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高麗人参の胃潰瘍への作用

高麗人参の胃潰瘍への作用

高麗人参にはいろいろな作用がありますが、実際にどのように作用するのかいろいろと実験がされています。高麗人参に胃潰瘍にどのように作用するのかを調査した実験もあります。

実験にはラットが使われ、24時間絶食させたあと、1つのグループにはセレトニンという薬剤を皮下投与します。もう1つグループにはエンドトキシンという薬剤を静脈内に投与する事で人工的に潰瘍を発生させます。セレトニンを投与すると虚血が起こり、循環障害をもたらします。循環障害は粘膜の抵抗力を低下させ、胃の組織に壊死を引きこすのです。これによって潰瘍が発生します。

エンドトキシンは血栓を発生させます。血栓が出来る事で胃の組織に壊死が起きて潰瘍が発生します。この2つのグループで高麗人参エキスを投与したラットと投与しなかったラットでは高麗人参の投与量に合わせて、発生する潰瘍の数が減ったそうです。この実験から高麗人参には胃潰瘍の発生を抑える作用があることがわかってきました。

   

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