高麗人参の胃腸系への作用
高麗人参には胃腸系に働く作用があります。消化器系に働きかけることで胃腸炎、慢性の下痢、慢性の便秘、食欲不振などを改善していきます。高麗人参の胃腸系への効果の良いところは一時的に症状を改善するものではないところです。
高麗人参は根本的にからだの中を変えていくのです。身体の細胞を作る基礎成分、タンパク質や脂質、それに核酸などの生成を促進しますから、胃腸系の細胞に栄養や活力を与えてくれます。それに加え細胞の活動を活発化し、正常な状態に改善していきます。また、ストレスによる胃腸系の症状への予防や治癒に効果があることも報告されています。
これら胃腸系への働きには高麗人参のサポニンに含まれるRbc系のサポニンが働いているようです。Rbc系のサポニンには神経衰弱やストレス潰瘍、不眠症などを改善、鎮静化する作用があります。ただ、このRbc系のサポニンは少なくとも4年以上たった高麗人参でないと含まれていません。また、皮の部分に近い層に含まれていることになります。
