高麗人参の高血圧・低血圧への作用
高麗人参は高血圧症、低血圧症、両方に作用するといわれています。高麗人参には血圧を上昇させる成分と降下させる成分が共存しているのです。プラスマイナスゼロになりそうですが、高麗人参全体として、血圧を正常に調整する働きをするようです。ですから、低血圧症にも、高血圧症にも効果を発揮するのです。
まず、高麗人参は高血圧症にたいしては降圧剤となるようです。大量に投与すると血圧が降下する作用が働きます。ただ、この作用は個人個人差があり、また、人参の形や量にもよりますので、どのくらい血圧が下がるかは分からないところがあります。臨床的、統計的な結果は確認されていません。ただ、高血圧症に投与される降圧剤からでる副作用を軽減する働きはあるようです。
高麗人参の低血圧症への効果は副交感神経の緊張を緩和するところからきます。自律神経やホルモンのバランスを整えて血圧を正常に戻していこうとするのです。また高麗人参には血液の流れを促進する作用もあります。
